レクサスの勢いが加速!?2月の新車販売状況

2018年2月の新車販売状況が報道されましたのでご紹介します。(出典:https://carview.yahoo.co.jp/article/market/20180319-20103733-carview/)

 

最需要期を翌月に控えた2月の新車販売は注目されますね。例年1月から3月にかけて販売は上り調子となりますが、今年も前月比18.6%増の47万3878台と大きく拡大しました。一方、前年の同じ時期との比較では2.2%縮小しており、5カ月連続のマイナスとなりました。前年は「トヨタ C-HR」や「日産ノート e-POWER」「ホンダ フリード」といった新型車の登場で市場が賑わいましたが、今年はその反動で販売が減少傾向に転じた格好です。

 

登録乗用車は前年比5.1%減の25万9780台で、2カ月連続のマイナス。このうち普通乗用車(3ナンバー車)は前年比2.3%減の14万0477台、小型乗用車は前年比8.2%減の11万9303台と、特に小型乗用車の減少が目立ちました。これは前述のノート e-POWERやフリードの新型車効果が一巡したことが大きな要因です。

 

一方、軽乗用車は前年比1.8%増の14万2026台と2カ月連続のプラスとなりました。全面改良を受けた「ホンダ N-BOX」や「スズキ スペーシア」の新型車効果で市場は活性化しています。その結果、軽自動車の乗用車全体に対する割合は37.5%に達し、前年の同じ時期に比べて1.7ポイント上昇しています。

 

新型車投入で勢いに乗るレクサス

2月のブランド別は、9ブランド中ホンダ、スズキ、ダイハツ、三菱、レクサスの5ブランドが前年を上回りました。ホンダは普通乗用車が30%増の大幅な伸びを示しました。昨年9月にハイブリッドモデルを追加した「ステップワゴン」の販売好調が効いている様子です。また軽も「N-BOX」の好調で4%伸びて、全体では5%拡大しました。

 

スズキは、新型に切り替わった「スペーシア」が前年比2ケタ増の伸びを示しましたが、軽乗用車全体では0.5%減とわずかながら縮小しました。一方、登録車は新型「スイフト」の投入で拡大し、全体では2%の伸びを示しました。

 

ダイハツは主力の軽と登録車のいずれも前年を上回り、全体では7%の拡大。特に好調なのはトールスタイルの小型車乗用車「トール」で、小型乗用車の登録台数は前年比2.7倍にまで拡大しています。

 

三菱は普通乗用車と軽乗用車が伸びて前年比28%増を達成。普通乗用車は「デリカD:5」と「アウトランダー」が、軽乗用車は「eK」シリーズが台数を伸ばしました。

 

レクサスは過去1年以内に新型車「LC」の新規投入をはじめ、中核モデルの「NX」、そして「LS」の全面改良と新型車/改良モデルを立て続けに投入したのが奏功し、前年比68%増の大幅な伸びを達成しています。一方、トヨタは昨年好調だった反動で普通乗用車と小型乗用車がマイナスとなり、全体では12%減と落ち込みました。

 

日産は「ノートe-POWER」の登場から1年以上が経過し新型車効果が一巡した反動で、小型乗用車は10%減となりました。一方、普通乗用車は「リーフ」が台数をけん引し、5%増を達成、全体では5%減となりました。

 

マツダは小型乗用車が7%増、軽乗用車は15%増となったものの、販売比率が高い普通乗用車が15%減と落ち込み、全体では4%減という結果になっています。

 

スバルは普通乗用車と小型乗用車が大幅に落ち込み、軽乗用車は0.7%の微減となり、全体では17%減と大幅に縮小しました。

 

 

軽首位はN-BOX、登録車はノート

2月の乗用車ランキングは(軽乗用車含む)は、6ヶ月連続で「ホンダN-BOX」が首位を守りました。台数は2万2005台と前月から約2700台増加し、圧倒的な強さを示しました。2位には1万4294台を登録した「日産デイズ」が2ヶ月連続で入りました。

 

3位は「日産ノート」。新型車効果が一巡して前年割れしつつも総合3位、登録車では首位に立ちました。ノートの販売の7割強を占めるのが電動駆動の「e-POWER」。人気は衰えていない様子です。

 

4位には、昨年12月に全面改良で安全装備を充実させた「スズキ スペーシア」が6位から這い上がってきており、これに前年比19%増の好調ぶりで「ダイハツ ムーヴ」が迫りました。

 

なお今後の注目は、ミドルサイズ・ミニバン勢の情勢です。2月は「日産セレナ」が10位(1万0408台)に入り、これを追う「トヨタ ヴォクシー」が15位(7980台)、「ホンダ ステップワゴン」は20位(6573台)となっています。このクラスではヴォクシーが強さを誇ってきましたが、セレナは2月末にノートで人気の「e-POWER」を追加し、ライバルを引き離す動きに出ました。これにトヨタとホンダがどのように対抗していくのか見ものですね。

 

 

クリーンディーゼル車の比率が過去最高に

外国ブランド乗用車の新規登録台数は、前年比2.3%減の2万2744台で2ヶ月連続でマイナスとなりました。新型車効果が薄れたことなどが主な原因です。一方、クリーンディーゼル車の比率は24.1%に達し、過去最高を記録しました。

 

ブランド別では、メルセデス・ベンツが36ヶ月連続で首位を守りました。登録台数は前年比0.7%増の5066台。2位には3944台を売ったフォルクスワーゲンがつけました。フォルクスワーゲンは2月にクリーンディーゼルエンジン搭載のミドルサイズセダン/ワゴン「パサート」を発売し、3月には主力車種である新型「ポロ」の導入を開始。新車攻勢を仕掛けています。今後台数の積み上げが見込まれます。

 

3位BMWは前年比8%減の3628台とやや販売が鈍化しています。昨年は新型「5シリーズ」の新型車効果で賑わっていた反動もあります。4位はアウディ、5位はBMWミニの順です。

 

なお市場全体は縮小傾向となった一方、BMWミニやジープなど4ブランドが2月単月の過去最高を記録しました。

 

 

 

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